506修行

アブラコ釣りたいっす

てか、釣らなきゃ次へと進めませんw

 

506で「アブでアブ」がココ当面のシバリてすw

 

さて、苫小牧です

札幌より随分と天気がよいです

先週も今週も、そしておそらく来週も

日曜日はお仕事なのですが、代休がもらえるでもなく

なので朝に会社に顔だして

さっさと現場の指示をして「あとは俺いなくても大丈夫だよね?いたら逆に邪魔だよね?」と言わせたもん勝ちで抜け出してきましたw

 

今日の目標は2つです

506でアブラコを釣る事と

釣り場で美味しいご飯を作って食べる事です


f:id:fkc1103:20211024194526j:image

ホッキの佃煮

来る途中のウトナイ湖の道の駅駅でホッキの佃煮を買いました

これでホッキご飯を作ろうと思います

 

メスティンに無洗米を入れて

ホッキの佃煮と細切り昆布を入れて

麺つゆで味を整えます

少し岩塩も入れました

麺つゆだけで塩気を出したらおそらくご飯は茶色ずぎになるかもですから


f:id:fkc1103:20211024202843j:image

ご飯をうるかしてる間に506とズムサファで熟成アクアをキャストします

 

安定のコレをテキサスです

 

 

数キャスト目をリトリってると「クン!コン!ゴッ!」と強目のバイト

がしかし乗らない

回収して、すぐさま同じコースをトレース

同じくらいの場所で同じようなバイト

すこし「食わせの間」を意識して巻合わせぎみにフッキング

 

ぐん!

食った〜!

 

ななななに?

強い引きてす!

アブラコ確定?

え?

首振りダンスを通り越してヘッドバンキングです

グイングイン叩きます

まじかよ?


f:id:fkc1103:20211024195628j:image

 

カレイです

なかなかのサイズです

美味しいそ〜

でも手持ちの調理器具じゃ捌くことも煮ることも出来ません

炊き込み飯の準備しかしてきてませんw

 

クーラーも持ってきてませんし…

 

リリースです〜

 

ありがとね〜

 

お、そろそろご飯が炊けます

 


f:id:fkc1103:20211024195847j:image

 

めちゃ美味そうです

てか美味いよです

 


f:id:fkc1103:20211024200019j:image

食後のコーシーも堪能

 

場所を変えて第二部です

下げ止まりの入釣から初めて

そろそろ上げ止まりです

 

ジグヘッドにリグを変えスイミングのパターンで責めて行きます

小ゾイが続けてヒットです

 

小さくても釣れると楽しいです〜

おー!ちょっと強い引き!


f:id:fkc1103:20211024200448j:image

 

ちびアブです

 

とりあえずミッション完了〜

 

 

次はアブマチックとアトランティックズームでアブラコを狙います!


f:id:fkc1103:20211024200727j:image

 

 

abu506遊び

 

先週に引き続き今週も506で遊びます

先週はちびソイとちびサバだけだったので

今週は頑張ります

 

 

苫小牧方面に夜のうちから


f:id:fkc1103:20211010162859j:image

お〜、ちょっとサイズアップです〜

 

サバもサイズアップです


f:id:fkc1103:20211010163112j:image
f:id:fkc1103:20211010163123j:image

普通に美味しそうなサイズのサバでしたがクーラーボックスを持って行ってなかったのでリリースです

なかなか良い引きを楽しめました

オートシンクロドラグの効きかたも体験出来ました

 

しかしなぜ毎度ソイとサバなのでしょう?

 

アブラコ釣りたいのに

 

506でサバを釣ってる人が世界に何人いるのかをイマジンしながら焼きそばを作ります

北海道限定なの?

インスタント焼きそばの「やきっぺ」です

 

なにこれ高い!

 

北海道ならスーパーの特売で200円くらいです!!


f:id:fkc1103:20211010163802j:image

今日の出来は最高でした!

 

ソースを和えてから少しの時間、麺を動かさずにコゲを作って香ばしさアップです!

てか思ったんですが、焼きうどんは饂飩ですけど焼きそばは蕎麦じゃないですよね?

それ言ったら中華そばも蕎麦じゃないてすけど

 

そういや、高校生のころ下校中のたまり場にしてたお好み焼き屋さんでは「本当の焼きそば」として蕎麦とネギと鶏肉を炒めて麺つゆで味付けしたメニューがあったな〜

美味しかった記憶

 

自分でも作れるな〜

今度作ろう!

 

余談だよん

 

室蘭に来ています

そろそろ釣れてくれるんでないの?

 

そんな期待を膨らませ室蘭です

ちょっとした検証もかねて

 


f:id:fkc1103:20211003171326j:image

アブの506です

 

漫画「釣りキチ三平」のイトウ編で有名なリールです(あれは507との説も)


f:id:fkc1103:20211003172744j:image

正面の黒いボタンを押すとラインがフリーになり

同時に人差し指にラインが掛かる仕組みです

凄い発明ですね!

マンガのなかでは谷地坊主さんと言うイトウ釣りの名人が独特な持ち方で使用しています


f:id:fkc1103:20211003173004j:image

リールをワシヅカミにして竿を脇に挟んでキャスティングします

ヤブの中で投げるのでオーバーヘッドキャスティングができない為か?など諸説がありますが

自分はこのリールのもう1つの特徴「シンクロドラグ」を使いこなす為では?と睨んでいます

シンクロドラグとはハンドルから手を離す(少しハンドルを戻す)と予め設定していたドラグが出るというものです

これがなかなか厄介で、そもそもこのリールのドラグの効き幅はかなりラフです

魚がかかりランディングしようとハンドルから手を離すとラインはほぼフリーな状態になってしまう事でしょう

なのでラインの出を調整する為の持ち方なのでは?

ま、部屋のなかで弄りながらの仮設なんですが〜

 

だので実釣で試してみようと!

が、今回の目的です

 


f:id:fkc1103:20211003173840j:image

でもね、ちびソイ

 


f:id:fkc1103:20211003173902j:image

そして、ちびサバ

てかサバ宙に浮いてるし!

ラクラクぶっこ抜けるサイズしか釣れません(T_T)

 

今シーズンはこのリール縛りにして

なんとかして大物を釣ってやろうか!

なんてね

 

あ、そうだ!

ボロボロの軍手も用意しておかなきゃ!w

釣れないっすわ〜

ブログがなかなか更新できません〜

 

釣りにはいってるんですが

釣れないんっす

 

日曜も釣りには行きました

 

ブログにまとめようと思っても

ぜんぜん写真撮ってないし

そもそも魚釣れてないし〜

 

でも、思い返すとちょっと笑えるかもなので

書き残しておきます〜

 

夏枯れ真っ只中

なんか楽しい釣りがないかな〜と

 

苫小牧東がちょいと熱いと

小耳が挟まりまして

けんたなさんのブログでサビキでフクラギ(でしたっけ?)が釣れたよとの事で

 

釣り系ユーチューブ見てるとトキタマ出てくる「遠投カゴ釣り」をやっでみたいなと。

 

でもすっ、適したアイテムがチートモ売ってないのです、この北国では〜

 

で、なんとかタックルのベリーで使えそうなのブツをゲッチュ


f:id:fkc1103:20210906194641j:image

なんか、それっぽいしょ?

 

以前、アンバサダーで投釣りにチャレンジして7000とシマノの古い投げ竿ならイケるかな?と


f:id:fkc1103:20210906195027j:image

チビッコ鰈しか釣れなかった組合せに再度チャンスを与えるべく!

 

金土と2日間、仕事の合間みて釣具屋を巡りまくりました

土曜日の夜に出発するので、冷凍ブロックのオキアミよか、パック入った常温保存出来る奴がよいな?とか

付けエサは「ナマ・イキ君」だっけな?

なんか、ちょいエロな冷凍の大きいオキアミ?

買って、速攻一時帰宅して冷蔵庫

 

で、待ちに待ったサタデナイ

 

ボスには「アレがアレでアレなので今日は直帰します」と伝え

 

発電所のフェンス前に着いたのは

夜の10時くらいでした

けっこうな満員でした

 

でもフェンスの左側の、割と良さげな場所をゲット出来ました!

 

で、釣りの準備をアレコレ考えながらモソモソしてると

車のトランクでもナニヤラとモソモソしています

 

え??

 

キツネさんです

 

目が合いましたw

 

「いや!まって!」と言うが遅し

準備万端で用意した「ナマ・イキ君」を咥えてキツネさん、スタコラサッサです。

まじかよ〜、エサ釣りモードで

ろくすぽルアーの類い持ってきてないよ〜

 

まあ、いいやと開きなおい

用意したタックルで、どこまで飛ぶかの練習です

びっくりする程、飛びません

10mもいきません

 

うなだれます

うなだれます

 

 

本家の遠投カゴ釣りは100mとか飛ぶじゃないですか!

 

なんか別の釣をしょうと車のなかを物色しますがロックのがなんとかあるので

切り替えます

でも隣りのお兄さんがジグでフクラギをバンバン釣ってます

 

わ〜、なんでジグ持ってきてないの俺は!

 

夜が明けて、昼ぐらいまでやっても

小サバとデカ河豚

 

床屋に予約入れて

札幌にもどりました

 

 

あ〜〜

 

やっぱしダメなブログだわ〜w

シャルルルルー

あまりにも魚が釣れないので

音楽の豆知識でもおひとつ

 

シャルルルルーってご存知てすか?

1800年代のフランスの音楽家

明治時代に帝国陸軍おかかえ軍楽家

日本に初めて西洋音階を持ち込んだ人になるかと思います

シャルル・ルルーですね区切りは

 

有名なのは「抜刀隊の歌」ですね

所謂「軍歌」です

カルメン組曲のなかの一節「アルカラの竜騎兵」を元に作られたと言われています

 

それまでの日本の音楽は3〜4個程度の音階で作られていたものが殆どでしょうから

当時の人にはさぞかし斬新だった事でしょう

七五調の歌詞が合うメロディなので

数え歌など様々な替歌が生まれました

 

なかでもノルマントン号事件の不条理と憤りを歌ったものが大流行したそうです

 

その流れから身近な不平不満を面白おかしく歌う「ラッパ節」が生まれました

 

ラジオもなく、レコードも普及していない時代

流行歌は人の口から口へと「伝承」されていきます

九州地方へ辿り着いた頃には「炭坑節」へと姿を変えていました

今では盆踊りの定番曲として明るく朗らかなイメージですが

当時はキツイ労働への不満や就労後の酒盛りでの猥歌だっことが調べればいくらでも採掘できます

当時の労働者は囚人がメインだったそうですが

その囚人よりも虐げられて働かされてた人々が与論島からの出稼ぎ労働者だったようです

そして歌は与論から沖縄本土へと渡ります

そうして生まれたのが「19の春」です

 

ヨーロッパで生まれた軍人とジプシーの悲恋の歌が

様々な差別や争いの歴史と共に

日本列島を縦断し女郎の悲恋を歌う哀歌として生まれ変わるのです

 

それ自体がもう壮大なオペラのようで

鳥肌が立つのです

大好きなエピソードなのです

お盆休みです

室蘭に来ています

 

てか、夜めちゃめちゃ寒いっす

ナメてました

昼間はヒラメを一匹バラしてしまいました

夜に期待してたのですが、予想以上に寒くて釣りになりません

 

会社は16日まで休みてすが、何を間違えたのか16日に仕事を入れてしまったので

休みは明日までです俺のバカ!

 

コンビニの駐車場でヤケ酒飲んでます

明日早起きしてボウズは逃れたいと思います

なぜ雷魚を釣りたいのかの話

かれこれ3年?4年?

まったく釣れないのに何故に雷魚が諦められないのか?w

の話をします

 

そもそも釣りに興味を持ったきっかけが

小学生の頃に持っていた「ルアー釣り百科」みたいな本です

今思えば、バス釣りの本だったのだと思いますが

ヘドンのバド缶のやつとか、カエルの型とかのユーモラスなルアーの数々をみて「こんなので魚が釣れるんだ!」と大変衝撃をうけました

でも北海道にバスはいないのね〜

そんな事なんて知らない当時の少年は

親にねだり竿とリールと安いルアーを数個買ってもらいました

なにも知らないながらに「延べ竿」ではダメだと言うことは理解してたようで

でも、買ってもらったのは投釣り用の竿とリールのセットでしたw

 

それを持って豊平川まで自転車で行き

安いスプーンやスピナーを投げてみました

スピナーを投げると、小魚が追いかけて来るのが見えました

でも、どう考えてもルアーに食いつける大きさの魚ではありませんでした

 

ルアーは諦めてエサ釣りにしてウグイやトンギョを釣って遊んでました

 

それから数年経ち、専門学校を卒業したくらいの時ですかね

友人達と「なんか釣りしたいな〜」って話になって

自分は真っ先にルアー竿と小ぶりなスピニングリールを買いました

川やダムに行ってルアーを投げてみましたが1回だけブラウンがスレがかりしただけで全く魚は釣れませんでした

 

そこで目を付けたのが釣具屋のイッカクに置いてあったワーム

当時はまだ「ロックフィッシュ」って呼び方も無かったかと思います

ワームの種類も今よりずっと少なかったです

「防波堤とかで簡単にルアーで魚が釣れる」って説明されており

海と言えば投釣りが主流だった当時、自分的にかなりセンセーショナルでした

実際やってみるとガヤやチビソイばかりでしたがなかなか面白く、子供の頃の夢だった「ルアー釣り」をやっと達成できた事が大変嬉しかった記憶です

 

で、当時はインターネットなんて無かったんで、おそらく紙媒体だと思うんですが「かつて、茨戸川には雷魚とイトウが共存してた」みたいな記事を目にしたんです

その昔、茨戸川の水は今よりずっと澄んでいて、イトウと雷魚の「2大怪魚」が悠々と泳いでいたと言うんです

そして、水質の悪化でイトウは姿を消したが雷魚はまだいるかもしれないって話なのです

 

まじか!と当時の自分は偉く興奮したこと覚えてます

子供のころに本で見たカエル型のルアーがあれば雷魚を釣れる!と

しかし当時の札幌の釣具屋ではフロッグなど置いてるのを見たことは無いし

そもそもこのルアーロッドじゃ太刀打ちできないだろな〜、と

 

でも、なんか漠然と「いずれ自分はやるんだろな〜」と言う「予感」みたいなものが強烈に頭に浮かびました

 

で、それから数十年後に「なんかまた釣りしたいな〜」と立ち寄った釣具屋に陳列されていたフロッグ

それと、当時とは比べようの無いくらい豊富な種類のワーム

を、見て大興奮!

 

そういった訳で今の「なにかに取り憑かれたかのような」自分がいるのですw

オールドアブでロックフィッシュってスタイルもそんな感じで生まれたのです

 

年齢だけはベテランっぽいですが

釣りにのめり込んだのは

ほんのここ数年の出来事なのです

 

だからヘタクソなのです〜