2年前の今日
グーグルフォトだかの機能で
「過去の思い出」みたいのが勝手に出てくる
位置情報もセットで
へー!釣ってるじゃん俺!
しかも、タコベイトにスピンキャストリールの組合せがマイブームだったようだ
なるほど
よっしゃ
今週末は苫小牧てタコベイトだな
なかなか便利な機能ではないか!
キャッチ&シース
なんか、「釣った魚をその場で捌いて寿司にしたいな〜」と思って
明け方前の小樽南防波堤に向かいました
調理道具1式と釣具諸々を抱えて真ん中くらいまで
ジグなげたり、弓角ジェット天秤なげたりワームなげたり
うんともすんともです
風強なってくるし、ライントラブルしまくるし
お腹痛くなってきたし
だめだな〜
と、えっちらこっちらまた荷物担いで戻ります
で、コンビニのトイレなんとか間に合って
あ〜、すっかり朝で
第2埠頭っての?
ファミマから入るとこ
ろくに釣れないのはわかってるんだけど
車横付けがいいな〜と
案の定ガヤばっかりで
もう、ガヤ寿司だな〜と
お米を炊いて準備です
そしたら「ゴンゴンゴンゴンゴン!」とダナイブロスペン型ロッドがブチ曲がります!
マジか!
ハチガラさんです
小さいけど2カンは握れそうです
イエイ!
美味しかった〜
アラ汁も最高〜
時代はキャッチ&寿司ですわ〜
そろそろ夏枯れ?
岩内行ってきた
結果ノーフィッシュ
ガヤすらも釣れない
そろそろ夏枯れってやつなのか?
猫には懐かれた
港の猫の目つきの悪さが好き
粘土とUVレジンを使ってアンバサダーの王室マークをコピーした
ダナイブロスのチビアンバサダー化が着々と進む君
焼尻ターン
行ってきました
二度目の焼尻出張
土曜の朝のフェリーなので金曜日の夜からチンタラ羽幌へ向かいます
途中、増毛の漁港に釣り人がいるのが見えたのでちょろっと竿を出します
シマソイが釣れました
幸先良いです
羽幌港に着きました
かわいいクロソイが迎えてくれました
調子が良いです
これは翌朝の朝食への期待が高まります!
仮眠します〜
朝
米の準備をしてから
朝食のオカズ調達したいと思います
グングングン〜
前回の羽幌釣行でも味わった強いヒキです
はい、グイウー様
その後もグイウーラッシュ
最後にはラインを切られてしまいます
フェリーの時間が迫ってるので
朝食は魚肉ソーセージ定食
魚であることにはかわりませんw
フェリーで島へと向かいます
今回は波も穏やかで船酔いもありませんてした
島へと到着し、仕事を午前中で終わらせて、現場から徒歩5分の漁港へ向かいます
前日から乗り込んでる釣り好きの若いモンに「港で待ってるぜ〜」と
さ、昼飯を調達しようではないかと
がしかしウントモスントモ
3時を回ったあたりで空腹も限界
そば定食
その後、テトラを穴るとかわいいハチガラ
小さくても強烈なバイト
夕方になると若いモンから「とりあえず旅館でメシにしましょう」と電話
二人速攻メシをかき込み「風呂はやめとくべ」と、いざ釣行
若いモンは前日、もう1つの方の漁港で30オーバーのシマソイを上げたとのこと
期待が高まる!がしかし旅館の門限が9時とのことで少々あずましくない釣行
昼間と同じ場所でプチランガン
若いモンの投げ竿にデカガヤがダブルヒット
負けてられない
が、ガヤのアタリだけでイマイチ芳しくない
そうこうしてると9時までタイムリミットがこくこく迫る
昼間目星を付けてたポイントで二人並んでラストチャンスにかける
ゴンッ!
ん?シンカーが岩に当たってるのかな?
ガッ!ガッ!
魚だ!
強烈なバイトが竿のグリップにまで伝わる
コレはデカいぞ!
が、合わせきれず空振り
同じポイントを再度通す
ゴンッ!ガッ!ガッ!
同じバイトだ!
若いモンに「俺の竿先見てみ!めちゃビクンビクンしてるだろ?」(下ネタではない)
すると若いモン「あ〜小さそうですね」(下ネタではない)
そっか、投釣りの人から見るとこれくらいの竿先の動きは小物と認識するのだな?
見せてやろう!(下ネタではない)
ウォシャ!
が、またして空振り
再度同じポイントにトライ
ヨシャ!乗った!
ゴンゴンゴンゴン〜
うわ!マジか!半端ないヒキ
締めてたつもりのアンバサダーのドラグがカリカリ言う
慌てて締め直してる間に根に潜られた
ビクともしない
しかし激しい躍動がラインを通して伝わってくる
まだチャンスはあるぞ!
おもいきり竿を煽る
動いた!めちゃくちゃ暴れてる
ズームサファリのロクロク
頼れるロッドだぜ!
一気に巻き上げる
海藻を全身に絡ませた魚体が見えてきた
魚が暴れて海藻を引き千切ってくれたようだ
若いモンの「バケモンだ〜」の悲鳴!
30cmのハチガラ
略して尺ハチ(下ネタではない)
興奮冷めやらぬなかタイムリミット
名残惜しいがリリース
明日の朝もやろうぜ!(下ネタではない)
と若いモンと約束して就寝
翌朝、若いモンが30オーバーを上げたと言う
もう1つの方の漁港へ行ってみる
「まるでジブリっすよ」の意味がわかった
港内の海中に生い茂る海藻がまるで森のようだ
釣りになるのかな?
バレットシンカーのテキサスを投げてみる
お〜、どうにかすり抜ける
ゴン!
バイトだ!
乗った!
35cmのシマソイ
早速朝食の準備
激落ちくんでヌメリを取って
ペットボトルのキャップでウロコを取って〜
ソテーとお刺身の贅沢な朝食
ご飯はちょっと焦げちゃいましたが
朝食を満喫すると旅館から電話
「朝食の準備ができてますのでお戻り下さい」とw
マジかw日曜は朝食なしって聞いてたのに〜
旅館での朝食も済ませ満腹モード
フェリー乗り場の周りでまったりダナイブロス
楽しい〜
ちょっとシーズンオフに入りかけてたのかもですが
焼尻リターン釣行
満喫出来ました
次に行くときは夏枯れ真っ只中かな?
どうなんでしょかね〜
にしても楽しかった!
トリガー制作
ダナイブロス竿にはトリガーがない
いつかキャストの時にそのままスッポ抜けて竿ごと投げてしまいそうで怖い
やはり同様の心配をしている人はいるようで
自作トリガーを着けてる人をネットで何人か見た
よし、自分もやってみよう~!
と、最初はサイズの合いそうな銅管にエポキシパテで形成してみた
しかしね、微妙にキツくて入らない
銅管の内側をサンドペーパーで擦り続けたが1週間目で断念した
よし!これから型取りして樹脂で作ろう!
色々試行錯誤しては失敗し、最後はアブラ粘土で型をとりUVレジンを小分けに流してなんとか形に!
良い感じ!
取り外し出来るのでペン型キャップを付けるときは外せば良いのだが紛失しそう
やはりペン型キャップは諦めなきゃならないのか?
こんな感じに〜
キズついた所が下地の色?の茶色が出てきたので
ペーパーあてて
いつそのこと木目調にしました〜
ダナイブロス実釣
マグネットチューンしたダナブロを持って苫小牧に行ってきた
石狩新港や豊平川ですでに投げてるのでポテンシャルはわかってるんシャル
しかし、夜の港は風があるだ
なかなかブレーキセッティングが見つからない
でもコンスタントに20mくらいはとばせるかなす
20cmないソイ
めっちゃ竿曲がるしドラグでる
普通のタックルで40cmのアブラコ釣ってるスリル
ガヤはヤバい!
ホントにアブラコかと思った〜
来週また焼尻出張です
野営のリハーサルを兼ねての実釣でした
とりあえず米炊きました
魚は全てリリースしたので
おかずはノリたまだけです
ダイソーの飯盒、めちゃ美味しく炊けます
はやく焼尻行きたいてす
ダナブロで晩ごはんゲットします〜
ダナイブロスチューニング
すっかりお気に入りのダナイブロスのペン型ロッドとミニミニベイトリール
ネットでみてもほとんど人がスピニングリールの方にしてますね
ま、こんな小さなベイトリールはワカサギリールに毛の生えたようなもんでしょ?と誰もが思いますよね
でもキャスティングできるんですよ!
かなり難しいてすけど〜
で、中身を見てみたのです
遠心ブレーキ無いんですね
キャスコン側のカップを開けてみました
ベアリングは入っています
オイルを挿してみます
超回転良くなりました
ホームセンターでちょうど良さそうなサイズの磁石がありました
グルーガンで接着しました
10gのスプーンを投げてみました
するとどうでしょう!
ノーサミングで40mほど飛ぶではありませんか!
超快適です!
素晴らしいです磁石の力!
そもそもなんで磁石がスプールの回転を安定させるのでしょう?
磁石は高速で回転すると電流を発生させます
発電機の原理です
回転の力が電流へとなるので電流の強さの分だけ回転の抵抗が生じるのです
そうすると今度は回転力の弱まりと比例し電流も弱くなります
電流が弱くなると回転への抵抗も弱くなるので回転力が上がろうとします
すると電流は強くなりまた回転の抵抗となります
このように回転力と電流と抵抗が常に一定のバランスをとるようになるのです
え?
回転してるのは磁石じゃなくてスプールの方ではないかと?
同じ事です
スプールの側から見れば磁石がスプールの上を回転してるのとかわりはありません
地球から見れば太陽の方が空を移動してるのと同じですw
コペルニクスなのです!
なにせよおそらく世界一飛ぶダナイブロスが完成しました!
メインタックルになりそうな予感です!