噴火湾ラリー
お盆休みです
おもいっきし釣りをしてやろうと
行ってきました噴火湾。
まずは室蘭
白鳥大橋のあたりが良いと聞いたんですけど
ガヤばっかりです
移動します
豊浦の方面目指します
ワームに小サバがきました
猫さんにもっていかれました
くれくれと催促するので小一時間
猫さんのためにサバを釣りました
ネットで「八雲あたりが熱い」と聞きかじり移動です
途中のホムセンでイソメを購入しました
さっそくワームにちびソイです
でもそれっきりなので移動
暗くなってきました
またまたガヤです
でも暗くなったのでここで朝まで粘るつもりです
ガルプのサンドワームをつけたジグヘッドがわりと激しくもっていかれます
銀色の流線型の魚が見えてきました
「グイウーさまかな?」
いや、なんかキレイ
(グイウーさんが汚いと言うわけではありません。あくまで個人の感想てす)
なんだろうこれ?
キュウリウオかな?
じつはいままでサンドワームでろくに釣れたこと無かったのですが
今日はなんかアタリです
カジカさんもきてくれました
ソイも!
そうこうしているとイソメをつけたジェット天秤を投げたジギングロッドがブルブルしています
カレイっす!
クロガシラかな?
コロコロコミックスと間違えるくらい
ぶ厚いてす
お持ち帰り決定です!
で、日が昇ってちびアブラコ
ちょっと仮眠して次の漁港に向かいます
ネットでみた「アブラコの巣窟」です
ビフテキガルプを投げまくりますが、うんともすんともてす
気がつくと足元に猫さんがまとわりついてます
腹減ってんの?
よしっや!
おっちゃんが何か釣ってやるぜ!
がしかし、ワームを投げても反応なし
だのでスプーンを投げてみると小サバげっと
召し上がれ猫さん
しかしその後はうんともすんともで
先週のハゼの仕掛けがのこってたので
ルアー竿に直結してイソメをつけてガン玉をつけて置き竿
猫さん、竿の前から動きませんw
チカが釣れました
猫さんご機嫌てす
なんやかんや3時間くらい猫さんと遊びながら
釣れた魚をあげたりしてました
猫さん、目ヤニでカワイイ顔がデロデロなので濡れタオルで拭いてやりました
すんごいカワイイ顔です
ちらちら雨が降ってきたので
名残惜しけいどお別れです
んで、今日釣った魚を思い返すと
9目釣った?
あと1ぴきで10目?
5号線経由で小樽でハゼでも釣って10目達成するぜ!
と
途中仮眠をとりながら小樽につくともう暴風雨
泣く泣く帰宅
猫さんを入れたら10目達成か?
の
お盆休み釣行でした〜
追記
どうやらババカレイのようてす
あっぽ〜
ボクにも煮れた!
釣果
友人とハゼ釣りに行った
可愛らしいハゼが数匹釣れた
やっぱし夏場はロックフィッシュきついんだな
ターゲットを変えれば釣りは楽しめる〜
って思ってた矢先
先日買ったバンブーロッドが曲がる!
え?ハゼじゃない!
ちっちゃいアブラコ
友人に「ちょっと大きく見える様に遠近法のトリック頼む!」
でこれ
やりすぎw
でもアブラコがいるとなるとガゼンハリキル
ロックフィッシュに路線変更
さっそく「ぐい!ぐい!」とバイト
ギター!
あれ?
グイグイのグイウーさん
ブラーに切り替えて自己記録最小塗り替えのソイ
なんやかんや楽しめた釣行でございました〜
近況
サボってる訳ではないんですけと
毎週釣りには行ってるんてすけど
釣れません!
だので書くことがありません
ん〜
最近買ったリールでも上げときますわ
白老釣行
白老が熱い!との情報を小耳に仕事終わりから車を走らせる
サクラマスがまだいるらしく
あと、デカサバも入って来てると言う
試したい釣具も貯まって来てるのでワクワクしながら車を走らせる
到着!
思っていたほど混んではいない
車を停めて辺りを見渡すと、投釣りとサビキが半々といったところか?
まずは何なら試そうか?
あれたな、1回使ったきりで放置している
りすぐるま
ツララからだしてる台湾式リールっす
欲しくて欲しくて震えてたときに見つけて購入したものです
ても、最初の釣行で鬼バックラして放置していたものです
それにパームスのフレイム
先日、中古屋で一目惚れした真っ赤な竿である
アブの506に合わせようと購入したロッドである
フェード イン!
ってあれ?
まさかのリールシートが合わない!
506は問題なく合うのに
じゃどうしようかな?
前回 大バックラしたときの潮凪1号(改
でのリベンジとしましょうか
って、飛ばないな〜
難しい
どうやっても飛ばない
水面にすら落ちてくれない
横に飛んだり後ろに飛んだり
ようやく前にフワッと落とせる様になったがプチバックラ?
あれれ?どこに絡まった?
夜にやるもんじゃないな〜
と、ヘッドライト頼りに絡んだラインを手繰ってると「グワン!」
急に竿先が吸い込まれる様に曲がる
りすぐるまを親指で操作しようとするがビクともしない
左手でりすぐるまを強引に回す
潮凪1号の穂先が折れる
元気いっぱいのソイで
りすぐるまの入魂と
潮凪1号(改 の失魂
さてお次は
リサイクルショップで「コレクション用にどうぞ」とジャンク扱いで売られていたアブの7000c
購入して開けてみると中は大変キレイで
遠心ブレーキのコマとハンドルリテーナーが紛失してるだけでまだまだ使えそうなのである!
ブレーキのコマは以前300円で購入したDAIWAのミリオネア6000のベイクライドを移植
ピンは4本有るけどコマ2つで大丈夫かな?
ハンドルはシングルだったのを余ってたアブのダブルハンドルに交換と思ったらサイズが微妙に合わなくで3日かけて棒ヤスリで削り装着!
さて、7000番はキャスト出来るのか?
密かに憧れている某ブロガーさんを真似して
中古で数百円のゴミ竿で投釣りをしてみよう
もちろん俺の竿にはホームセンターのフックのトリガーが着いています
投釣りの仕掛けに塩イソメを着けて
うりゃ!
ギュルキュル〜
めちゃくちゃ飛びます!
ただ、スプールがデカイ分
慣性の法則が半端無いです
ブレーキ2つじゃ正直心配です
置き竿でしばし待つと不自然な糸フケ
3日間シコシコ削りすっかり愛着の湧いたハンドルを回します
重いてす!
あ〜、でもなんか生命感がないな〜
と思ってたら水面できゅうにバシャバシャ
ドンちゃんです
食べたら美味しいとは聞くのですが
なんかこれを捌く自信がありません
調理済みなら食べてみたいにですが
だのでリリース
ほかのホームセンターフック竿もいろんなリールで試してみるが
ことごとくドンちゃん
で、ぼちぼちと夜も開けて来たのでジギングタイム!
サバでもマスでもヒラメでもなんても来やがれ!
キャスト出来ると知ったからには7000の潜在能力が気になります
早速
ぬん!
ビヒャヒテヨノニヌヤヌリナコマメヒギホノカノホノナギカギニメネホヨ~!
鬼バックラです
続いてはミリオネアの5000
デッスト状態で手に入れた生娘です
速攻バックラです
ブッシングが「育ってない」のでしょうね
も少し可愛がってて調教か必要てす
で、金の5000
流石の仕上がりです
でもなんにも釣れません。
場所を移動します。
漁港内をグルグル回ってると、奇跡?♥
角地がベロっと空いてます
ラッキー!
早速車を横付けして陣取りします
陣取りっくの様なお月様です
早速タックルを段取ります
「こりゃ動かずに広範囲を探れるぞ!」とビンビンてす
するととうしたことでしょう?
どうしたんだ?ヘヘイオジサン?
ピーピーピーとバックで忍び寄る軽自動車
「方向転換の切り返し?」かな?
と思ってたりしたら降りてきてトランクを開けるオジサン
あの〜、釣りしてるんて
今から投げたいんでて
後ろに車が有ると困るんですが
と言うと
「あ、すく車避けるから」と、トランクから三脚な竿スタンとを取り出すオジサン
え?
え?
この3メートあるか無いかのスペースに割り込んで来て投釣りする気?
サビキなら100歩譲って受け入れるが投釣り?
え?そこで投釣りする気ですか?
そしたらオジサン
「あっちに向かってなげますから大丈夫です」と
いやいやいや待って!
あっち向かって投げるったら
今俺がいる方へ振りがぶる訳でしょ?
やめてくださいよ
って言ったら
「僕たちはそんな危険な投げ方をしないです」と。
「僕たち」?
あれ?他に誰かいる?
車のなかにも誰もいないよね?
え?サバ読んでる?
人数指定上増しして対抗してるの?
怖い
キモい
なに?
いやいやいや、逆ならどう思います?
自分が釣りしてるとこに後ろから挨拶も無しに入って来られて
自分がこれからやろうとしてる場所でいきなり道具広げ始めたら頭きません?
って言ったら
「だって他の場所混んてるから」と
あー、タメだ
コミュニケーションムリなタイプ
いーや、それならこっちも存在を無視して自分の釣りをしますよ
ってね、俺がそんな臨機応変ひメンタルの持ち主だったらどつくに幸せになってます
もう、イライラ
ベイトキャスティングには平常心が1番大切です
ちょっとした気の乱れぎバックラ引き起こします
。
手持ちのリール、全部お似バックラて再起不能になりました
しかもその間、オジサン
そこそこのサイズのカレイを釣り上げます
んて、ちらっとこっち見ます
もうイライラは最高潮です
でも、平気なふりをしたいので口笛を吹きます
で、閃きました
スーパーの生鮮コーナーで流れてる「呼び込み君」のメロディをわさと変なふうにずらして気持ち悪いメロディして口笛を吹いてやります
あとオナラもします
思いつく限りの嫌がらせをしてやりました
そしたらオジサン、片付けをしだして
帰る準備をしだしました
しめしめ
だのでオジサンがあともう少して片付けが
終わる頃合いで俺は鬼のスピードで片付けて
オジサンよりさきにその場を離れました
オジサンの「さっさとここから離れよう」よりさっさとしてやりました
勝ちました!
て、苫小牧に移動して
りすぐるまでガヤリング
疲れました
明日からまた仕事を頑張ります
大ノ和の国のナニソレ
なんかスゲー感じのリール手に入れました
超古そうなダイワのリールです
ご存知な旧ダイワのアナルマークではなく魚のマークてす
磨いてたら塗装が剥げてデザインが変わりまし
フット裏は老眼にはきついっす
ひょっとシたら歴史をくつがえすミッシングなんとかかもしれません
散々なSUNDAY
国から支給されるリールを物色
リサイクルショップでアブのビッグシューターWM60なるリールが目に止まる
WMはワールドモンスターの頭文字!
中古で15000円
自腹じゃ絶対に買わないが、国からの支給とあらば無駄に強そうなそのルックスと懐かしいそのネーミングが心のVゾーンにテッテケテー
メチャ飛びそう!
最近、丸型アブの飛距離に伸び悩んでたので楽しみ
早速ラインを巻こうと近所の釣具屋に
レジに並ぼうとすると見覚えのある老人がブドウ虫を手に並んでる
あ!俺が住んでるマンションの大家さんだw
「釣りされるんですね!渓流ですか?」
「うん、ヒラメは飽きるだけ釣ったんで渓流でもやってみようかとね〜」
「え!え!え!飽きるだけヒラメ釣れるってどこですか?」
「島牧だよ〜」
まじすか!
早速、ビッグシューターのお手並み拝見だぜ!と土曜の夜から車を走らせます
今回はリールはビッグシューターとアンバサダー5000の金
竿はソルティスタイルのショアジギングとテイルウォークの「海サクラマス」
余計な釣りに目移りしないように荷物は最低限にした
途中で身の危険を感じるほどの睡魔に襲われ仮眠
島牧村に着く頃にはすっかり夜は明けていました
車を近くに置けそうな浜を見つけ見渡してみると魚がジャンプしてます
デケー!
アメマスかな?
ワクワクします
タックルとリーダーを組んでウェーダーを履いて
あ、ウェーダー買ったんす
古いダイワのウェーダーの未使用デッドストックを見つけて
浸水しなきゃいいな〜
と、両足を入れて肩ひもをかけるとサイズはちょうどいいはずなんだけどウェーダーがお股に食い込む
肩ひもがパツパツに短い
まあいいや(調整できるのに)
とりあえず海に入ろう!
そういやウェーダーで海に入るの初めてだ〜
恐る恐る1歩づつ進む
うん、浸水は無いようだ
が股間がキツいw
すると少し元気のよい波が向かって来る
「あ、これちょっと怖いな」と腰を落とし波に拐われぬ様に全身に力を入れる
ドーン!
シブキを上げて波が股間を直撃!
うぐぐ、暫し悶絶
肩ひもを調整し股間を楽にして
膝下くらいの浅い所でやることにした
「長靴でいいじゃん」とも思ったが
時折さっきみたいな高波がくるのでウェーダーの意味はぜんぜん有り!
飛距離を試したくて40グラムのジグを投げてみるが、なんかイマイチ
28グラムにサイズを落としてみるとギュぃ〜んと飛んでいった
今回、距離がわかるように10mごと色分けされたPEを巻いたんだが5色。
思った以上に飛ばない
ブレーキ調整、サミングのタイミング、色々と試してみる
で、やっと6色
どうしたビッグシューター?お前の実力ってのはそんなものか?
んで思い出したのがガングリップで体得したサイドキャスト
無駄な放物線を描かないぶん飛距離がでるかも
ジギングロッドを横に構えて
うりゃ!
ボビョ~ グワァグワァギャ!!!
みごとなアフロヘアーに
あ〜あ、やらなきゃ良かった(T_T)
こりゃ簡単には治らんぞと
近くの岩に腰をおろしてバックラ修復作業
30分は格闘しただろうか?ぜんぜん収束の気配すら見えない
こりゃ、本格的なオペが必要だな〜と諦めかけてたときにリールを付けたままの竿がが「ぐんっ」と持ってかれる
バックラをほどきながら出していたラインがピーンと伸びてる
竿をしっかり持ち構えると竿先が「ぐわん」と曲がる
まじか!
バックラ修復中のリールを無理矢理巻く
ぐわん!ぐわん!
重い!
!
?
って、あれ?生き物じゃねーな?
顔を見せたのは放置してたラインとジグに絡みついて丸まった海藻のオバケ
ほどくのはバックラ並みに大変そう
もうね、すっかりやる気なくして車に戻りました
海藻と絡みあったラインはほどけそうにもないのでジグだけとりだして捨てる事にします
「明日燃えるゴミだから、車に積みっぱにしといて朝捨てよう」と、とりあえずコンビニ袋にでも入れておこうと
来る途中にコンビニに寄ったときの袋を
取り出して助手席のドアを締めました
「ゴキっ!」と鈍い音
またやっちゃいました(T_T)
テイルウォーク「海サクラマス」がドアに挟まって折れています
同時に心も折れました。
「死にたい。帰ろう。」
今日はもう辞めます
帰ります
と、家路につく途中、良さげな漁港が
でも今日はロックフィッシュの道具持って来てないし…
あ!ダッシュボードにルアー竿が!
(前の記事、ダッシュボードタックル参照)
頼れる奴だぜ、テレスコガングリちやん!と漁港に車を停めます
探したらワームも出てきました!
アンバサダー5600D5FW
FWは「フレッシュウォーター」の頭文字
でもネットで調べたら「FWとSWの違いはハンドルだけ、海水でも使えます!」って書いてるのを見たので気を取り直してガングリロック!
ボラが群れで泳いでるのが見えますが目の前を通してもボラはワームに興味なし
だのでスピナーに付け替えてみるとチェイスしてくるボラが
「ボラ釣ってもな〜」と思いながらも何度かキャストしていると巻き心地が突然悪くなる
みるとレベルワインダーが動いておらず1ヶ所にラインが巻かさってる状態
わ〜、やっぱし海水ダメなの?
で、バックラ
D5死亡か?(T_T)
また気分が沈むが気を取り直してジギングロッドに金の5000を付けて漁港ジギング!
キャストして見るが待てど暮せど着水音が聞こえない
あ〜あ〜、高切れロスト?
今日は何やってもダメだな〜
とリールを巻くと遠くから微かに「チャポン」
え?
ジグを回収すると新品だったジグが塗装は剥がれ目は取れてラインアイはひしゃげてボロボロになっている
???
もう一度キャストしてみる
また着水音は聞こえない
で、少し巻くと微かにチャポン
どうやら向こうの防波堤に着弾しているようだ!
そりゃジグもボロボロになるw
すけーぞ!金!
なんだよビッグシューターの根性なし!
で、しばらく「防波堤までジグを投げる」って遊びをしながらふと我に帰る
何やってんだ?
なんだかんだ朝からジグをキャストしててクタクタ
んで、ふと思ったのが、ご高齢者の大家さん
こんなジグを投げる体力ある訳ないよな〜
船か!
俺も来週は渓流にいこうかな〜