ダッシュボードタックル!
リサイクルショップでテレスコのガングリップを880円でゲットしました
アブの5600D5を乗せたらズキュンとしっくり来ました!
ダッシュボードにすっぽり収まります
にひひ、これで仕事の空き時間とかに釣りできっぞ!と
とりあえず会社帰りに近所の小川でキャストしてみました
グイウーでも釣れればバンザイと思ったらヤマメ!
嬉しくって
嬉しくって
薄暗くなっても投げてたら新品のルアーロスト
言葉にならない
でも家から10分のとこにヤマメがいる事を尻 freshGoodday♥
雷魚 3年生
思えば「雷魚釣りてえ!」と急に思い立ったのがベイトリールとの出逢いであり
今じゃすっかりベイトリール無しでは生きていけない体になりました
そのころ札幌の釣具屋でフロッグを売っているところなんて無かったかと思います
「雷魚釣りやってみたいけどカエルのルアーなんて売ってるの見たことないよ〜」と思った記憶です
それが今じゃほとんどの釣具屋に「雷魚コーナー」があり
100円ショップやホーマックでもフロッグが売られています
雷魚も、茨戸川だけではなく○○川や○○○沼などいろんな所に生息してるようです
少なくとも30年前は「幻の魚」だったはずですがここ数年でいきなり増えたように思うのは気のせいでしょうか?
とはいえ今まで2バイト、1フックのノーフィッシュ
俺にとってはまだ「幻の魚」ですw
今年こそは釣るぞ!
さっそく100円ショップのフロッグを調達してきました
100円ですから惜しげなく改造できまね
タコベイト付けてみました
タコベイト付けてみました
タコベイト被せてみました
タコベイト被せてみました
では沼へ行ってきまーす!
またリール買っちゃいました
アブの506です!
玉玉入った(と言うか定期的なチェック)タックルベリーで発見!
「ジャンク扱い」ってことでアンダーC万でした!
どこが悪いのですか?と聞くと
「ハンドルがちょっと曲がってる」との事
以前、リョービのアンダースピンを「それっぽく」改造してから「ホンモノ」への憧れがヒシヒシしていました
ハンドルの曲がりは2秒で治りました!
フロロの3号を巻いてみたら100メートル巻けました
意外とキャパありますね
これで谷地坊主さんはイトウを釣るのですよね?
この持ち方カッコいいです!
真似してみたいですね
さて俺はこれで何を釣るのでしょう?
にひひ
ガングリロック
釣り行ってきました
ガングリップロッドでの釣りを中心に遊びました
片手のキャストは慣れるまでぎこちなかったですが
コツを掴むと気持ちよくキャストできるようになりました
でもかかるのはガヤばかりです
もう一つ試したい「ベイトリールでの投げ釣り」の為に用意したイソメをブラーに付けてキャストするとアブラコがヒットしました!
アブでアブです!
投げ釣りの方はうんともすんともでした
自粛要請期間中はあんなに混んでいた釣り場が要請解除後はガラガラです
やはりゴミを撒き散らしたりして問題になった自粛期間中の釣り人はニワカな人達だったんですね
今日も釣りをしてると漁師のおじさんに「俺の船の横で釣りをしないでくれ!」と言われました
は?と思いましたが、理由を聞くと「みんな釣り糸を海に捨てるんでスクリューに絡まってエライ目にあってるんだ!」との事
ニワカさん達の分も釣り師を代表しておじさんに謝っておきました
漁港は漁師さん達の「仕事場」なんですよね
そこを借りてうちらは遊ばせてもらってる訳で
漁師さん達に迷惑かけるのは言語道断ですよね
自粛期間中にやたら見かけたバーベキューしながら釣りしてる人達って
どうゆう神経なんでしょうかね?
もしも自分の仕事場に見知らぬ人達が押し寄せてバーベキューをしだしたらどう思うのでしょうね?
てか、これから魚を釣ろうとしてるのに肉を焼いて食いたくなるってどんな強欲なんでしよ?w
つつましく
つつましく生きましょう!
「なんで、自粛期間中の釣り場の様子を知ってるんだ?」ってヤボな質問は無しの方向でね〜
ルールールルルルーリー
新しいリールを買いました
って言ってもスンゲー古いリールなんですけどね
ハンドルがね!ハンドルがね!
超かわいかったんです
でもハンドルは新しいハンドルと交換しました
って言ってもね、80年代くらいのハンドルなんですけどね
で、そのハンドルを古いリールに取り付けました
って言っても新しく買ったリールなんですけどね
何言ってんだかわかりませんね?
それくらい興奮してるのです
うひゃひゃw
もったいないオバケ
もうずいぶんと昔の話になりますが
テレビの公共広告のヤツで「もったいないオバケ」ってのがありましたね
「モノを粗末にするとオバケになって出てくるよ」って感じの子供向けのコマーシャルでしたね
その後も「日本のmottainaiは素晴らしい言葉だ!」みたいに世界から称賛されたりしましたね
モノを大切にする事はとても良い事だと思います
が、しかし 1歩間違えると、とんでもない事になるよな〜と
もっと恐ろしい「もったいないの亡霊」の存在に気がついてしまいました
いわゆる「サンクコスト」の回収に囚われた「もったいないの亡霊」は時として人を暴走、迷走させます
例えばご時世のコロナ騒動
もったいないの亡霊と同調圧力が融合すると「オマエのせいで皆の努力が無駄になるんだ!」と魔女刈りが始まります
「和」を乱す側に問題があるのが大半だったはずが
「他県ナンバーへのいやがらせ」や「店舗への脅迫めいた貼り紙」などエスカレートする「正義」が問題になり始めました
挙げ句の果には不要不急のパトロールを繰り広げる本末転倒な「自粛警察」と呼ばれる方々
自粛によって奪われた自分の自由を「無駄にしたく無い」と言う考えが根本にあるのでは?と思います
根は「マジメ」な人達なんだとは思いますが、その「こじらせた正義」が他者への攻撃へと向かってしまうのは大変もったいない話です
あと、自粛要請解除とともに行楽地に押し掛ける人達も「不自由だった時間を取り戻したい」と言う心理なのでしょうね
大変もったいない人達です
その「もったいない」を埋め合わせようとする為のコスト(時間、お金、感情など諸々)は本当に見合ったものなのか?
今一度、冷静になって考えてみると、実に馬鹿馬鹿しい行動をとっていることに気付くことがあります
人は「見返り」を求める生き物なのでしょうね
「あんなに尽くしたのにフラレた」
「頑張っているのに認められない」
「高いルアーを買ったのにちっとも釣れない」
それを「損」として悲観したり誰かをやっかんだりするのでは無く
「釣れない時間もそれまた釣り」
ってな感じで無駄やまわり道を楽しめる人間になりたいものです
そして合理的な「損切り」も時には必要なのでしょうが
そればっかりじゃ人生楽しくないと想います
コンコルドはサンクコストに囚われた「負の産物」だったかも知れませんが
めちゃくちゃカッコいいじゃないですか!
「もったいない」に囚われない生き方も時には必要だと思います〜